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コース適性 距離適性 脚質 成長 重馬場
総合評価 | 4.00 | 総合的な評価 |
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実績 | 4.00 | 成績の良さ |
ポテンシャル | 4.00 | 潜在能力の高さ |
スター性 | 4.00 | 人気の高さ |
血統 | 4.00 | 良血、配合の良さ |
- Jelly Beansさん
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- 総合評価:5
- 実績:5
- ポテンシャル:5
- スター性:5
- 血統:5
- コース:不明
- 距離:不明
- 脚質:不明
- 成長:不明
- 重馬場:不明
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- 投稿日時: 2021/9/3 11:17 いいね!:0
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- [ 上位20頭 ]
・マル外馬。アメリカ産。 ゴールドシップのオーナーでお馴染みの小林英一ホールディングスが所持。 ・2歳時は新馬戦でデビューして勝利を収め、2戦目のもみじSは重馬場で、後のNHKマイルC覇者のラウダシオンの2着。 3戦目は阪神JFに駒を進めるも大敗。勝ち馬はレシステンシア。 3歳クラシック路線では、改修前の京都競馬場のエルフィンSに進めるも、後の無敗三冠の牝馬・デアリングタクトの前に全ての馬が一蹴される。 4戦目は早苗賞に進めるもパピットの2着。 その後、左前蹄部の外傷を負い。長期療養へ。 4歳は辻井厩舎に移転後、4歳クラスから始動。2戦して、2位と1位を確保して、年内3戦目にマーメイドSを目指すも、非情なる除外。 しかし、格上のオープン戦の米子Sで、大雨の中で力強い勝利を収めた。2-1-0-[3] その後、サマーマイル路線に挑む。 初戦のトヨタ中京記念は、中京競馬場が改修の為、超高速馬場と化した小倉競馬場で出走するも5着。勝ち馬はアンドラステ。 2戦目は早苗賞以来の新潟競馬場。 早苗賞で勝ったパピットはこの時は骨折で長期療養中。 1年ぶりで、前述の中京記念で勝利を収めたアンドラステも出走していたが、4コーナーを抜け出して内ラチから攻める戦法で、カラテとソングラインを抑えて重賞初制覇。 そして、サマーマイルの覇者はロータスランドとなった。 秋の競馬は富士Sから始動。 ここではもみじS以来のラウダシオンとの再戦。連覇と熾烈な争いになるかと思いきや、関屋記念3着のソングラインが勝ち馬に。ロータスランドは10着。ラウダシオンは8着。 ・得意コースは新潟競馬場。 初重賞制覇の関屋記念を含め、パピットが勝った初戦でも2着。 他には改修中の為、残りの現役中に走る事は無いと思うが、改修前の京都競馬場。もみじSの重馬場でラウダシオンの2着。但し、エルフィンSでは大敗を喫している。 中京競馬場も走りそうだが、こちらも改修中なので現役時に走る事はないと見込まれる。 ・血統はサンデーサイレンスのクロスに配合されるロベルトの血が濃い。(ゴールドシップとの交配も小林英一オーナーの意向だけではなく、ギリギリまでにクロスさせて、血を濃くさせる為である) 他にもニジンスキーなどの血も混ざっており、非常にロマンが溢れる牝馬。 2021年・11月時点